股関節施術

まずは股関節トラブルの自己診断!!

下記に2つ以上当てはまる方は股関節症の可能性があります

□足のツメ切りが難しくなってきた

□脚が重い・だるい

□車の乗り降りに時間がかかるようになってきた

□靴下を履く、脱ぐ動作が困難になってきた

□歩き始めに違和感・痛みがある

□両脚が外に広がらない、あぐらをかけない

□股関節を動かすとポキポキ、ボキと音がすることがある

□5分以上歩くことができない

□階段の昇り降りがつらい

□床や畳から立ち上がる事が難しい

□歩いている時に、股関節が外れるような不安感がある

□椅子にしばらく座っていると痛み、違和感がある

□和式トイレで用を足すことがが難しい

 

いかがでしたか?

2つ以上当てはまる方は何らかの股関節の病気が始まっている疑いがあります

当接骨院では無理な矯正などはありません。安全で安心なオリジナル施術法です

当接骨院の股関節専門治療

現在、病院では「痛み止めと湿布の処方」「画像診断・検査後の手術」「できるだけ股関節を使わずに様子を見る」という対応がほとんどです。

ところが、股関節トラブルの多くは手術は必ず必要なものではありません。

術後のつらいリハビリ、手術成績を考えると「手術は最後の手段」と当接骨院では考えています。

 

「様子見」で症状が改善することはほとんどありません。

ある一定レベルまで、徐々に悪化していきます。

具体的には歩幅が狭くなり、連続歩行距離が短くなり、起立、起床動作で痛みが増していき、日常生活に支障が出るようになっていきます。

 

当接骨院の股関節専門施術では患者様おひとり、お一人に合った矯正、マッサージ、ストレッチ、自宅での運動の提案、歩行の練習をマンツーマンで行っていきます。

「他の医療機関で施術後、数週間は調子が良くても、また痛みが出てくる」そんな事を繰り返したり、経験はございませんか?

当接骨院の施術法では 一時的な痛みの軽減ではなく根本的に股関節の問題を解決していきます。

施術では痛み、つらい運動は 一切ありませんのでご安心ください。

 

えのもと接骨院では、将来 後悔しないために

患者様が 一生自分の脚で歩くために
全力でサポートさせて頂きます

 

股関節専門治療

初回¥4,800

2回目~¥6,800

 

えのもと接骨院の保険外施術は予約制となっております

治療の流れ

①問診

問診票を元に症状、お悩みについて質問させて頂きます。

現在お困りのことなど、できるだけ詳しくお聞かせください

 

②検査、施術方針の説明

股関節の状態を詳しくお調べします。

検査に痛みは伴わないのでご安心ください。

現在の状態と施術方針を丁寧に説明します。

 

③施術開始

股関節周りの筋肉を緩め痛みを緩和し、可動域を拡げていきます。

初期症状の方、早い方では1回目から症状の改善を実感できます。

 

④運動指導

自宅でのストレッチ、運動、日常生活の注意点をマンツーマンで指導させて頂きます。

 

・股関節、足の付け根に問題を抱えている方

・医師から手術を勧められている方

・手術後に悩みを抱えている方

お気軽にご相談ください!

受付時間

平日9:00~12:00 15:00~20:00

19時以降は交通事故施術のみ受付 要予約

土曜9:00~12:00

股関節(足の付け根)に痛みが出る原因

●股関節は全身の中で最も負担の大きい関節

股関節には痛みが出やすい3つの特徴があります

①上半身の体重を支えている

②歩行、階段、起立動作などで下半身からの衝撃を受けている

③他の関節と比べて動く範囲が広い

これらが理由でゆっくりと症状が進行していきます。

さらに、加齢とともに股関節を支える筋肉の衰えや、肥満、さらに生まれつきの股関節形状の異常などがあると、主に50代以降の女性に変形性股関節症として現れてきます。

脚の付け根の前面、太ももの外側、お尻に痛み、違和感が出てきます。

最初は歩き出し、起立、起床動作などの動き出しに症状が出る方がほとんどです。

えのもと接骨院では日常生活動作の指導もしております

股関節の痛みを放っておくと・・・(変形性股関節症について)

転倒、骨折、最後には寝たきりになるリスクも

股関節痛を起こす原因で圧倒的に多い病気が「変形性股関節症」です。

その名の通り、股関節の構造が変形し、痛みと機能障害を伴う病気です。

前股関節症、前期、中期、末期に分類されます。

変形性股関節症は、長い年月をかけてゆっくりと進行していきます。

早期の発見と処置が何より重要となります

 

前股関節症

変形性股関節症を発症する前の段階です。特徴としては

・痛みはないが左右どちらかの脚の付け根がだるい

・股関節に何か詰まっている様な感じがする

・重く感じたり、疲れがたまったり、違和感がある

レントゲンなどの画像では軟骨のすり減りはほとんど確認できず、関節の中の隙間も正常に保たれている。

 

変形性股関節症 前期

・立ち上がる時、歩き始める時など動作を始める時に痛みが出る

・階段を昇り降りする時に脚の付け根が痛む

長時間歩くと足の付け根、お尻、太ももなどに痛みが出る

軟骨に若干のすり減りがみられ、関節の隙間が少し狭くなっている

 

変形性股関節症 中期

・歩き始めだけでなく、歩行中に脚の付け根に痛みが出る

・痛みのある側の脚を引きずって歩く

・痛む方の脚をかばうため肩を左右に揺らしながら歩く

足の爪切りがやりにくくなる

車の乗り降りに時間がかかったり、痛みが出るようになる

軟骨のすり減りが進み、関節の隙間が狭くなっている為、骨と骨がぶつかるようになる。

→前期と比較すると痛みが強い

 

変形性股関節症 末期

・イスに座っている時や就寝中など安静にしていても脚の付け根、お尻、太ももなどが激しく痛む

・杖がないと不安で外出の頻度が減る

・歩幅が狭くなり、少しの段差で転倒するようになる

・左右の脚の長さに差が出てくる

軟骨の損傷、消失が激しくなり、日常生活の通常の動作が困難になる

 

上記、特徴に当てはまる症状はございませんか?

●変形性股関節症は進行性の病気であり、「様子見」「安静にしている」だけで股関節痛が改善することは、まずありません。

 

●「痛み止め」「湿布」で治ることもありません。

 

●手術は「急激に症状が進行する場合」「股関節に激痛がある場合」の最後の手段です。

 

股関節専門治療

初回¥4,800

2回目~¥6,800

当接骨院では体に負担のないストレッチ・エクササイズの指導をさせて頂いております

股関節の病気について

●臼蓋形成不全

臼蓋は骨盤にあり、太ももの骨が収まっている「くぼみ」の事を言います。

臼蓋形成不全では、生まれつきこのくぼみが浅いため、太ももの骨が正常にはまっていなかったり、収まりが浅いものを言います。

よって股関節に問題を起こしやすく、変形性股関節症になりやすい状態といえます。

特に臼蓋形成不全を抱える40代以降の女性は肥満、筋力低下によって変形性股関節症に移行することが多く見られます。

 

●股関節唇損傷

股関節唇とは、骨盤の「くぼみ」と太ももの骨を覆っている軟骨組織です。太ももの骨が骨盤にしっかりと収まる様に助けています。また、太ももの骨が骨盤から外れないように「堤防」の役割を果たしています。

加齢や運動などによってこの堤防が傷ついたものを「股関節唇損傷」といいます。

しゃがむ、階段を昇る、長くイスに座るなど深く股関節を曲げる動作で痛みが出る様になります。

 

先天性股関節脱臼

生まれつき股関節が緩く出生時、または生後数か月の間に、股関節が脱臼した状態を指します。痛みなどの自覚症状はなく検診で発見されることが多いです。

脚の長さ、太モモやおしりのシワ、足の開きなどに左右さがあります。

股関節の固まる生後7か月までに発見し、早期に治療することが大切になります。

一般的に先天性股関節脱臼の既往がある方は、将来変形性股関節症になる確率が高いとされています。

 

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